アンコールワットの第二回廊への階段。手前がガイドのシボンさん。日本語が達者で、素晴らしい31歳、一児の母。知識も豊富です。このアンコールワットは壁画を見るのも、規制があったり人も多いし、私はもっとローカルな遺跡をひっそり見るほうが好きかも。 |
美しいデバター。どれもが、口角を上げて微笑んでいる表情ばかり。への字に結んだ口の女神さんはいない。 |
夜も幻想的なアマンサラです。昼はこのプールで欧米人は読書や、日焼けや、泳いでいる!これぞリゾート!が、しかし、私は水着は持参したけど、泳ぐ暇もない日本人の典型。午前午後の観光の合間には、一人で観光本片手に博物館や、織物研究所や、休む時間ももどかしく動きまわってしまいました。だって、時間が「もったいないっ」! |
ディナーは、洋食とクメール料理のコースから選べます。メニューは毎日変わるのです。これはクメール料理。素材は南国っぽいけれど、味は親しみがもてる味。お米にかけて頂きます。すっかりクメール料理のファンになりました。 |
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ホテルのどこかで、こうやってなにかしら楽器の演奏をする人がいます。この音色、旅の雰囲気をいやがおうでも盛り上げます。 |