自制のきかない年齢なんでしょうか・・・・・・・・・・。
「マンスフィールド・パーク」を朝九時から開いて、止まらなくなりました。
頁は約600、厚さ4㎝の細かい活字の単行本サイズ。
昼にプールは、パスしました。「今日は、もう自主入院したことにしよう」と言い訳。
入院したんだから、もう何もできないもーん。とはいっても、炬燵に入って、
時々お茶を飲んで入院したつもり。昨日いただいた「空也」の最中を食べつつ、
目は活字に集中・・・・・・・。
結末に納得するまでは、もう本が離してくれないのよ(と、本に責任転嫁)。
終わったら、6時すぎていました。
こんな自堕落な生活は、何十年ぶりかな♪
オースティンのような作家って、日本で例えると誰なんでしょうか。
心理描写の面白さは、漱石の「明暗」をふと思ったりしました。
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