2013年8月12日月曜日

もっとも混む季節に、成田から出かけるって・・・・

カンボジアで帽子は必携、土が赤いと書いてあるが、本当だろうか。写真では分からない空気感が、楽しみだ。

今朝、突然思い出したT/C。13年前NYに行ったとき、作った。あれからドル圏に全然行ってないってこと?!
昔行った外国の小銭が、ジャラジャラあるけれど、国籍不明の困りものでもある。
もう少し、マシなものがないのか、ぼんやり考えていて、ふと埃まみれの開かずの引き出しを開けてみたら、
出てきました。520ドルのT/C(トラベラーズ・チェック)ですワ!ヤッター♪
しかし、外貨って面倒ですね。私のように、外国に縁のない者には。
カンボジアは、できればドルの現金がよいらしい。T/Cが使えるのは、限られるとか。面倒でも、ドルT/Cを、現金に替えて行った方がよさそう。あちこち℡した結果、「ワールド・カレンシー・ショップ」が手数料付で、現金化してくれると分かった。一ドルにつき1.8円。計936円で、520ドルのT/Cは、520ドルの現金になる。渋谷のショップまで、行ってこないとダメですが。
じゃあ、出発前に成田の両替所で、できないのか。できなくはないが、面倒なんです。
まずT/C520ドルを日本円に両替。その日本円で、ドルを買う。二重手間で、手数料も多くなる。1970円だそうです。高い。でも、成田でついでにできる便利さも、捨てがたい。しかしっ!
為替差を忘れちゃダメダメなのだ。
13年前の2000年は、一ドル108円。今日は、96円。日本円にすると、すでに6000円ほど損をしています。日本円に両替したら、損が確定するけど、ドルからドルなら・・・・あれっ?
わからなくなりました。レートが同じなら同じか?な?成田でも、やはり手元に520ドル程度は来るんでないかい?いやー、わかりません。
このうだる暑さの中、渋谷に行くのやめる気になってきた。千円程度の手数料の差だけなのかぁー???
数学できる人には簡単でしょうが、私は悩みます。
それはそうと、明日の朝十時には、いつもテレビで見てるばかりだった、成田の夏休みの外国旅行客に、
私も混じることになりそうで、いってきまーす。

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