2014年9月16日火曜日

ミケランジェロの彫刻は、赤ん坊まで筋肉隆々としていると秀雄さんは言った

まだまだ見足りないフィレンツェの美術品たち、またいつか再訪してゆっくり見たいと、みんな思っているかも。
このモノクロの肌合いって、藤田嗣治の絵を連想してしまいました。
小林秀雄は1950年頃ヨーロッパを旅行して、イタリーには一か月ほど滞在しています。「近代絵画」という著書をそのあと書いたそうです。読まねば。

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