2016年2月18日木曜日

ナマコを切るとき、私は「ぎゃー」というのと「食べたい」の間で苦悶する

だいぶ私の知っているナマコっぽくなりましたが、それまでは海の怪獣というか、得体のしれない恐ろしさでした

このこが、頭と尻尾?を切って、はらわたをだしたお姿のナマコ様。隠れてるほうは真っ黒。超キモいです。
浅田水産には、今日はこれという魚がなくて、「さごし」と「天然ぶり」の切り身と、この「ぶり」、店員さんに言わせると、
イマイチだというのでふた切れだけ。確かに少し身がブスです。うーんと、迷っててふと見たら、このナマコ様がいた。
これ、作ってくれるの?と聞いたら、ナマコはデリケートだし・・・というので作り方を聞いて、自分でやることにしました。
すごく、キモいかったです。じとーっと動くし。海のお化けですね。触るとゴリゴリするのよ〜。ヒ〜。
とても大きい写真なんかでアップできません。しかし、これを食うわけですか、と自問自答。ナマコ好きなんだけど。
でも、とうとう切って、酢とだし醤油でナマコ酢にしてしまいました。原型はとどめてないし、目をつむって一切れ口へ入れました。
ううっ、硬いっ、でもちゃんとナマコの味がしてます。美味いワ!ああ肩凝った。

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