2013年1月24日木曜日

急にむらむらと欲しくなった

カシミヤ100%の少し大きいマフラー。他に白黒、ブルー、灰色、赤など色違いでありました。この色じゃなきゃダメ!

伝説のファッショニスタとは無縁ですが、銀座三越で先日、つい買ってしまったマフラー。↑

マフラーも素材感って大事ですね、つい模様ばっかりに目がいくけど、どんなに可愛い模様でも、首周りでゴワゴワしてると、鏡に映った自分に「れれっ???」となったりします。そんなこんなで、いいマフラーをひとつ欲しいなーと思っていました。が、あるようでないんですよ、気にいったのって。
それが、ふらりと寄ったマフラー売り場で、ちらっと見たときは何ともなかったのに、手にしたらどんどん欲しくなって「離したくないっ!」となってしまったのがコレ↑。嬉しいことにセールでした。
色は、写真ほどパープルではありませんが、小豆色というか海老茶色というか渋めの赤ワインというか・・・・・・、この手の色に私は弱いんです。柄はごくふつうなのに、色に捕まった。笑
人それぞれ、好きな色、つい気になる自分の定番色ってあるのかもしれませんね♪

伝説のファッショニスタ・ダイアナ ベリーランド

渋谷のパルコや東急ハンズ界隈にある、ちいさい映画館
「50年にわたりファッション界に君臨した女傑」のドキュメント。シャネルとか、サンローランを始め、
映画スターも一杯出てくる。。。ということで、野次馬根性で見にいきました。ジャクリーンもケネディも出たけど、どれもチラッとだけ。このダイアナは元「ヴォーグ」編集長で、1903年パリ生まれ。結果、彼女を語る出演者もみなさん高齢です。「ある愛の詩」の、アリ・マッグローはもう七十で老けてた・・・。髪型変わらず。紫色のセーターにネックレスで登場しましたが、大富豪と結婚したはずですが、あまりお洒落っぽくなかったのは残念。
このダイアナさんは、お顔が異形というのか・・・変わってますが、パワーは強烈そのものです。アクセサリー使いとかうまいですが、参考になるかどうか。なぜって、奇抜な格好が多くて。
しわがれ声のゴツいおばちゃん、というような感想ではないもっと何か学べればと思ったけど、そういうレベルではないのでした・・・・。以前見た、猛編集長アナ・ウインターをドキュメントした映画「ファッションが教えてくれること」も、期待はずれでしたっけ・・・・・・。