2013年4月23日火曜日

この熱気が持続するよう、役者さんも頑張ってます

外には、一幕見席で並ぶ人たちがあふれ、これも賑わいを感じさせる大切な眺めなんですねー。

東銀座駅直通の木挽町広場は、こんな情緒あふれるお店が一杯、黒田履物店が出てたのには、びっくりしました。
 新しい歌舞伎座の話をすると、あそこは呪われてるってよ、なんて声も。
スターが次々に亡くなったりしたし、まあ、そういう噂も人気のひとつかもしれません。それより何より、
間違ってエレベーターに乗ったら外に出てしまい、再入場ができなくなったり、慣れないせいか不便は感じます。
ただ、不評だったトイレは、とてもよくなりました。売店が狭く味気なくなったと思うのは、
人が殺到しすぎたからかな。
玉三郎はもう60を過ぎているはずですが、相変わらずきれいで、なんであんなにきれいでいられるのか、
不思議な気持ち一杯で、凝視してしまいました。お相手の、松緑はガキっぽすぎて、
踊りはけして下手ではないですが、玉さまと比べると、幼稚園児のよう。何とかならないのかなー、あの配役。