2015年12月5日土曜日

30日に母をよびます。老人ホーム側に、新幹線に乗せてくれるよう頼んだのですが

こないだのホームの晩ご飯です。天ぷらがとてもうまく揚げるので、感心です。味噌汁の味噌もよいお味。
暮れ正月に家族が揃うのは嬉しいけど、大疲労の極みでもあって。すぐ忘れる母ですが、孫たちと会う瞬間は嬉しいはず。
ということで、連れてくる予定ですが、ホームの相談員イトーさんは、上司と相談したら、母一人を乗せることはできない、
東京まで誰か付き添うか、または私(娘)が仙台駅まで迎えにくるなら・・・と。
老人ホームから仙台駅まで母を連れて、新幹線に乗せて送り出すことをシブるのです。
母一人で大丈夫だってば!うん十年それでやってきたのに。帰りは、もちろん私が仙台まで送っていきます。
私は一泊したら3日に東京にもどりますが。ホーム側は事故を心配してるらしい。ずーっと見てきている娘の私が大丈夫って言ってるのに、何か起きて騒ぎになるのがイヤなんでしょう。
住人とその家族のことを親身に考えるより規則をもちだす対応は、いただけない。「上司って誰ですか」と、今日はもう一度TELをしました。来週は直接上司と話し合うことになりました。
上司とやらより、スタッフより、あのホームに一番長く通ってるのは私。勤務一年余の上司には、老人の気持ちがどこまでわかってるのか、その家族の気持ちも!