2014年3月6日木曜日

だから医者は嫌いなんだーと、銀座の中心で叫ぶ

こんなの初めて。投げておいた蘭に7本も花枝がでている。一本につき蕾5個として35個の花が本当に咲いたら凄っ!

のどがすーすーするので、何かあったら嫌だなと、仕事帰りに銀座の女医さん耳鼻咽喉科へ診てもらいに行きました。
医者嫌いの私にしては、積極的な態度で、まあ女医さんで優しいだろうし、のどなんか痛くされようもないでしょうと、たかをくくっていた所はあります。・・・いつもそうやって、甘い考えで恐ろしい目に遭い、ピーピー泣く自分です。
やはりというか、恐怖体験遭遇でした。「のどがヒリヒリするんですけどぉー」で、「はい、耳をみせてください」だって。「えっ、なぜに耳?」有無をいわせず耳をのぞかれ耳の穴に棒を、次は喉の奥に茶色い超マズい液体を突っ込まれました!グェーッ。。。あぐあぐ。なにこれ、涙が目から出てきましたが、優しいはずの女医さんは容赦なく、今度は鼻の穴にグイグイと管を入れてきたのです。ちょっとぉー、私鼻なんか診てくれって言ってないよっっっ。もう体は硬直して、管が鼻の中で暴れまわるのをどう受け止めていいのか、のけぞったまま逃げられません。「はい、え゛ーっと言ってください」と女医さん。「ぐええええ゛ーーっ、ゲェぇぇーー」と潰れたカエルのような哀れな私の声が、診察室に響きました。もう何が何だか、のどのことも筋道たてて説明できなくなり、ふがふがしていると、先生は「少し赤くなってるようですから、薬を出しましょう」「へんなできものとかはないようです」一週間飲んでみて、またきてください」だって。お礼をして、茫然自失のまま待合室に戻りましたが。私、よくあるのね、この医者に行って茫然自失の目に遭うというヤツ。こんな恐ろしいことされるなら、行かなかった!薬は炎症止めの抗生物質でした。一週間飲んでみますけど、もう行くもんか。(鼻の穴から、内視鏡を入れて喉を見た・・ということらしい。すごすぎる、涙)