2013年7月13日土曜日

少しえらくなったような気がする場所

地価の超高い場所のはずですが、土地効率なんてまったく考えなくてよいらしい広々した作り。どこもかしこも。
地下一階の窓の外には、都心の一等地とは思えない(または一等地らしい)緑が広がります。
ちょっとお喋りしたければ、タリーズコーヒーがあり、ここで無駄話をしていると帰りたくなくなるような、
ゆったりした空間と時間が流れています。まさに、特権的場所ですね。
この建物の中にいると、自分まで微妙にえらくなった気分がしておもしろいです。通行証を返して地下鉄の階段を降りると、魔法がとけたような気分です。
衆議院会館に行った知人の話では、「細野って、ほらモナとチューした人!」を見たけれど、背が高くて・182cm・カッコ良かったー、だそうです。彼女も興奮していました。皆、おのぼりさんなんです。