東京から八ヶ岳まで、新内流しのお姉さんたちが出張興業して、安珍と清姫の日高川を謡ってくれました |
山は午後になると、カナカナと涼しい声でセミが鳴きます。丸太にセミの抜け殻がこんなにビッシリ。 |
草ぼうぼうの山小屋。日中の日向は結構暑いので、草刈りはひとやすみ。ぼんやりしているにかぎります。 |
地元の造り酒屋の「谷桜」さんも参加して、からっ風という大辛口の日本酒と純米酒などを飲み比べながら、
三味線の音色を楽しむものです。アル中の人にはたまらない集まりのようで、うちの中高年氏もワクワクです。
私もビール二杯、日本酒四杯、紹興酒グラスに一杯くらい、いただきました。そしたらもう眠くなって。
とっとと帰って12時には寝てしまいました。東京のクーラーの壊れている我が家に比べて
涼しいし。
しかし眠くなって朦朧としてくる自分、年よりくさすぎる〜。