2013年4月14日日曜日

鹿島神宮で引いたおみくじは、珍しく「大吉」でした

参道入り口にある、亀甲堂の手打ち蕎麦は蕎麦の実から作った本格的な手作りで、お土産用も美味しかった!
鳥居は3/11の地震で壊れてしまい、色々修復中の鹿島神宮。深い森を抱えています。
厄除け・招福の神様を祭る息栖(いきす)神社。江戸時代は三社詣での人で賑わったとか。今はひっそりしてます。

上から、香取神宮、鹿島神宮、水に面した息栖神社の鳥居です。
昔は、陸路より海路から参拝にくるほうが、楽だったと、宮司さんが解説してくれました。
確かに、船旅は歩かなくていいでしょうが、今の豪華客船クルーズと比べて、一体何を食べたり飲んだり、お風呂なんかどうしてたんですかね???
鹿島神宮の奥には、御手洗池という禊の池があり、そばの湧水は浄化作用があるとか。
私もペットボトルに水を頂いて、今朝、家の周りにまいてみました、なんとなく。
その場で手を洗ったり、飲んでる人もいましたっけ。宝石などの石も浄化するとか・・・・・。

さわやかで気持ちのいい空間

香取神宮の参道は、新緑がまぶしい。すぅーっと涼やか風が吹いてきます。

香取神宮は、やさしい雰囲気の神社です。正式参拝したんですが、神主さんの祝詞が、渋く、
抑揚をおさえた脱力系の枯れた感じで、しみじみありがたみが増すようでした。
社務所で、お守りとかながめていたら、「ご神刀」という木刀を売っていて、「おおっ」と手にとり
中段の構えなんかしちゃったら欲しくなりました。しばし迷って、購入。紺色の布の袋に入った木刀。
皆さんに、「それなあに??」と・・・・。買ったのはもちろん、物好きな私だけです。嬉しいっ。