2013年5月28日火曜日

アンジー、おっぱい切るなんてもったいない・・・・・・

戸塚仏蘭西刺繍の先生を長い間続けていた母の、作品の一つ。こんなのが、たんすにどっさりあるのだ。
ちいさい袋に、ちょっと刺してもらった。
仙台の母の部屋は、刺繍であふれていて、持って帰る気もおきない。我家のソファの肘掛が、陽に焼けるので、先日テーブルクロスをみつくろって、一枚陽焼け防止にした。要介護1になってからは、細かい仕事は、根気が続かなくなり「よくこんなのさしたわねえ」と自分で驚いている母だ。
・・・・・ところで、アンジー大切なおっぱいを切ってしまいましたね。もったいない・・・・。
遺伝子が陽性だったことでの、大決断でしょうか。これって、現在乳がんを患っている患者当人だけでなく、
その子供姉妹などなど、家族の人々への心理的影響はいかほどのものか。想像を絶します。
遺伝子検査、日本でもやってる病院はすでにありますが、予約が殺到してるかも。
そういう私も、母が認知症ですから、検査があれば、当然駆け込むでしょうね。リスク二割とは言われてますが。