2013年8月7日水曜日

とりあえず、ブルーベリーを買い集め

清里のブルーベリー専門屋は、もう売り切れましたと・・・・・!そんな。去年は涼しくなるまであったのに。
目によいとか、ボケに効果があるといわれるブルーベリー。
八ケ岳の新鮮な実を狙っていたら、去年大量購入した店には、無かったらしい。で、あちこちから手当たり次第、買って来てもらいました。さっそく冷凍。甘さと、実の大小は、別。
採りたてなのが、とりえです。もっと欲しいけれど、次に行けるのは、8月末、あるといいけれど。

ひっそり消えていく入居者もいる


週一回は、こんなきれいなシャトルバスで、仙台市内のデパートを往復してくれます。皆、ペチャクチャ♪

ホームで、ふと気づきました。「ゆきこさんを最近見かけないわ・・・?」
ゆきこさんは、九十を過ぎているのに、お元気で、いつも早めに食堂にみえて、食事をしているおばあちゃん。
挨拶をすると、ふだんはだんまりですが、面白い返事を返してくれます。みんなに親しまれてました。
情報通のサイトウさんに聞くと、「随分前に亡くなりましたよ」と。えっ、気がつかなかったー。
入居当初は、亡くなった人がいても、お知らせもないことが、不満でした。
ボードにお悔やみのようなお知らせを、貼ってくれてもいいのに・・・。私が館長だったら、盛大な見送りイベントなんか、企画したかもしれません。
でも、最近は、そうやって人知れず入居者がいなくなるのも、悪くないのかもと。「お悔やみ」を貼ってたら、キリがないんですね、老人ホームは。誰しも、心のなかで、自分だけはそうそう死なないと思うものなのに、度々「お悔やみ」を眺めることになるって、精神衛生上あまりよくないと思います。亡くなる方や、親族に引き取られる方など、去年は八名ほどの方が、ホームからひっそりと居なくなりました。でも、母は百まで生きる気でいます。入居して、足かけ五年になるところ。