2014年12月28日日曜日

根津の古風な料理やさん「古月」で、今年最後のお茶の忘年会は・・・

千代田線根津は、都心なのに静かないい所です。番地は「池之端」、昔の東京が点在しているステキな場所でした

若い人が多くておもしろかったけど、二次会は眠くなって頭が停止してしまいました。
料理は家庭的な北京料理と、名物ラムしゃぶでした。多彩なタレに特徴がありますが、やはりラムはラムの味です。
私は、あまりラムは好きじゃないので、しゃぶしゃぶしたままほっておくと
「あやさんの肉が泳いでいる」と言われました。すみません。
二次会は、この辺の土地に惚れ込んだ建築雑誌編集長嬢の自宅へ。
お寺の借地権を買って、リーズナブルに建てたその家は、木と壁土の香りが暖かい、心地の良い空間でした。
ワインだの手作りの酒だのを頂いたけど、普段なら私はもう寝る時間。頭が油切れをおこしぼんやりして、言葉がでません。
おもしろいメンバーだったのに、残念なひとときでした。今朝おきたら、いろいろしゃべりたいこと聞きたいことが、どどーっと滝のようにあふれてきた。たとえば「ハナちゃんは、なんで化粧しないの」
「アズミさんて、近くで見たらどうだった」「そんなに凄い人気って知らなかった」等などどうでもいいことばかりだけれど。笑