2013年4月26日金曜日

山本モナさんを、近くでまじまじと見ました

この写真は、とてもきれいに撮れていますが、実物はどうなんだ? というと、写真のほうがいいかな。
玉子やさんの前で、手前のおじさんタレントが登場。派手に騒ぎます。
鰹節がなくなって、ちょっと築地場外に寄ると、テレビの人達がいました。築地は多いです、こういう撮影が。
以前は、マツコとか、和歌子等などの撮影を見ましたが、今日は誰かな。色香で有名な、山本モナ嬢でした。
きれいなだけの人が、ちょっと老けてくると商品価値は半減なのね、と感じました。この業界次から次と商品は目白押しですし。真昼間の築地ですから、つやの無い黄色髪や、ピチピチ感は感じられない肌などが、日の下でさらされて気の毒でした。でも、夜に高級なレストランの薄暗い照明で、肌もあらわな黒いドレス姿なら、まだまだ十分悩殺力はあると思います。疲れたハーフ顔の人、というだけで、これといった魅力は無かったのでした。
タレントさんて、テレビというフレームを通すから意味ありげに見えて、どれどれと見物が集まったりするけれど、実物はどうということもない・・・ともう年の私は、偏屈な顔でデジカメをしまったのです。