2013年7月18日木曜日

熱中症になりかけながら、なぜか水天宮へお参り。

水天宮の安産のお守りは、とっても立派で不思議な護符もセットです。二千円也。
改修のため、本来の水天宮はこの通り閉まってます。神様もお留守って感じ、しますね。
仮設の水天宮は、人形町甘酒横丁のどんづまり、明治座と並んでます。確かに仮設でも清清しい、けど暑い日です。
手水の横に、親子の河童がいるってさすが安産の神様。でも何で、河童なんですかー?
元水天宮の向かいの、人形焼やさんで。中で、職人さんがちゃんと焼いてます。粒餡はあんこがどっさり。
こんなに有名なのに、初めて水天宮に行きました。長男の親友のお嫁さんが、大きなお腹で具合悪いとか。
「何か、お守りとか買ってあげると喜ぶかな」と、細やかな気のきく長男です。が、私に「買って来てくれる??」と、わりと簡単に、こっちの苦労そっちのけで頼んでくれるじゃないですか。
はいはいと、文句も言わずネットで調べて、築地に一番近い「水天宮」に仕事の帰りに寄りました。
それが改修中で、10分離れた仮設神社へ。さすが、仮設とはいえ格調高い神社さんです。カップルさんとか母娘とか、人がひっきりなしにやってきます。人気ありますねー。ご祈祷を、申し込んでやってもらってるし。
ここの神様って、「齋藤一人」さんの神様と同じ、天の御中主の大神様という、エラい神様なんですね、びっくりしました。帰りは、甘酒横丁を通り、公園のベンチで人形焼をパクパク。甘くて美味しかった!こしあんより、つぶあんが good !!!他の雑用を済ませて家についたのは、3時過ぎ。連日出歩いてばかりでは、落ち着いて仕事もできない。けど、明日もまた朝から出かけなくっちゃ・・・。