2014年12月22日月曜日

お正月にあんこ餅を食べるわが家、日曜は大豆を煮た

いつもは、和菓子屋さんのこし餡を買ってたのに、松屋の店員が「今年はなくなりました」だって。急遽、十勝新小豆を煮た
おせちは、いつも東銀座の「うち山」にたのんでいる。ほかには、例年通り「仙台雑煮」と「あんこ餅」で、
みんな「く、く、苦しい・・・」とこたつでゴロ寝+箱根駅伝となる、わが家のお正月。鶏肉などは、早めに買って
冷凍しておけるが、せりや果物を買うタイミングはむずかしい。母を東京に連れてきて、連れて帰るのも、ひと仕事だ。
そんなこんなで、私にとっての暮れ正月は、じっと我慢の苦役期間といえる。
みんなでハワイやバリ島のリゾートホテルでのんびり過ごせる暮れ正月が、夢だ。
夢といわずに、実行すればいいんだけと、まず母親がネック。息子らの予定調整もむずかしい。
今年一年無事に過ごせたことを、ありがたく思って、初詣に行くのもいいよね。しかし、うちの近所の駒繋神社の宮司さん、
去年の元旦二日目にさっさと本殿を閉めて水も止めたこと、いまでもムカつく私です。