2014年9月15日月曜日

ミケランジェロの彫刻が見たくて、メジチ家礼拝堂へ

街歩きしていたら、さりげない手作り革工房があって、この職人兼アーチスト的な男性が一人で作業していました

メジチ家礼拝堂って、お墓なんですが、もうその権力を存分にふるった豪華絢爛なものです・・・・・・・・

ミケランジェロの作品を、ここでとりあえずは見て「そうでしたか・・・」と納得したけれど既視感が強すぎて特に感動はなく・・
小林秀雄が、フィレンツェといえばやはりミケランジェロだというので、メジチ家墓に行ってみました。
一階には、メジチ家のお姫様らしい高貴な人々の肖像画や、彫刻もありました。彫刻のお嬢様の顔の、タカピーなことヽ(´Д`;)ノものすごい上から目線で、いかにも「ツンっ」と言ってるようです。
メジチ家の権勢のものすごさが、表情から、まざまざと感じられました。生意気な女だったろなー。

革製品の工房は、とってもカッコいい店で、手作りベルトを購入しましたが、他にキーホルダー、サイクリング用バック、バック等などセンス溢れる店でした。