2014年6月3日火曜日

進化が止まらない陶芸家小川待子さんの、新しい作品

このオブジェは、誰が買ってどう使うのか、白い岩石の間を清水が流れているよう。どれも美しい作品ですが・・・・・・
今日は初夏の茶会がありました。小村雪岱の絵「蛍」が床の間に飾られ、雪岱の原画や、蛍がテーマの書など、
風情のあるひとときを過ごすことができましたが、・・・・急に暑くなってちょっとバテ気味です。
画廊には、少し前に個展があった小川待子さんの作品が置いてありました。相変わらず意欲作ばかりですが、傍若無人に美を追求して憚らないところは、暴力的なほどです。