2013年5月13日月曜日

枇杷の葉、よければ一杯あるのであげる・・・

枇杷の葉は、色が濃くて年季が入ったものの方がいいらしい。ついきれいな若い葉を採ってしまう。
↑の干し方は、ダメ。風に何度も飛ばされてバラバラに。百円洗濯干しに、一枚葉のまま束ねて数日干すのが、簡単。
打ち身で痛かったとき、枇杷の葉をあてることを思いつきました。ついでに、干して乾燥させて、
枇杷茶に挑戦。変なものができ上がりましたが、アッという間に飲んでしまいました。
とても癖がない味で、水がわり、お茶がわりです。また採ってきて、只今外に干してきました。今までも、牛蒡茶とか色々作るわりに残してしまう私にしては、珍しい。この枇杷茶には、アミグダリンという世界中でガン治療に使われる成分があるとか。それも、ガン細胞を全滅させるんだって・・・ほんまかいな。
ちょうど、すい臓ガンで亡くなった俳優さんがテレビに出てましたが、3月末に突然すい臓ガンが見つかった知人も、もって半年から一年ということで、手術もできない状態でした。大変なガンです。友人のお兄さんも、見つかって一年経たずに亡くなったとか。確かに男性に多いですね。
さてここで、アミグダリンの効用を少し調べてみました。


「健康食品」の安全性・有効性情報http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv_agreement.html?524

えーー、信頼できるデータはないと書いてある・・・・。がっかり。ただ、少量をボチボチ飲むのは、よさそうな気がする・・・・。