2013年8月5日月曜日

シャンデリアの輝くレストランで、ネックレスして食事


夏祭りのチケットを、選んでいます。焼き鳥、やきそばじゃなくて、パエリヤとかトルティーヤとか難しい。

仲良しグループもいますが、一人食のマイペース婆さんもいます。うちの母は、覚えられないし、同じことを繰り返すマイペース婆です。もちろん、ずーっとだんまりのマイペース爺もいます。それでも、皆さんとても礼儀正しい方ばかり。優雅な老後だと思います。一ヶ月の経費は、東京よりかなり安いような気がしました。地方はいいですね。

いつも思うのですが、料理の美味しいホームに入るのが夢!

これはランチ。たまには、こんなメープルシロップをかけたホットケーキも楽しい。ポテトサラダ、グリンピーススープ付。

同じくランチ。麻婆豆腐にらっきょう、酢の物、にらと大根のスープ、フルーツ。

ばんごはん。コーンコロッケが美味しかった、野沢菜、蟹の酢の物、煮魚、みそ汁。
同じことを、また書いてしまいますが、母の老人ホームに行くと、上げ膳据え膳がいつもしみじみ有難い。
限られたコストの中で、多彩なメニューがでてくるし、なかなかこうは作れないものだ。
最も、住人はすっかり慣れて、感激はないようだ。それでも、皆さんにとつて三度の食事は、やっぱり楽しみの一つ。三食を美味しく頂くためには、間食をしないことが一番。そうやって、ますます健康的な食のスタイルになっていく。もちろん、自炊したい人は自炊もできるし、その辺は自由だ。地元の食材を有効に生かした料理は、住人の寿命を延ばしてくれそう!