2015年2月14日土曜日

帰国当日の朝、もう一度街歩きにでかけて、キリスト教徒になる

とってもお洒落なカフェ「ジャコーザ」、パンがとっても美味しい。パンを売る美人のお姉さんの金のネックレスが素敵。

ふと入った教会で、ミサらしきものをやっていて、にわかキリスト教徒になった私たちも「アーメン」と言ってみた

М嬢は大胆にも、他の人と一緒に前に進んだので、私もマネした。すると、神父さんはこんなのを私の口に入れた!
祭壇の前に進んで、祈りのポーズをしながら笑いたくなりました。神父さん二人が、むにゃむにゃ言い、隣のイタリア人女性が口をあけると、こんなものをその口に入れました。次は私です。マネして口をあけました。
同じように、この東洋人のおばちゃんにもこれをくれ、私はもぐもぐ。笑っちゃいけないけど、吹き出したくなりました。
М嬢は口から出したとか、私は食べてしまいました。薄いお麸みたいです。帰国の朝の、おもしろ体験でした。

とうとう旅行最後の日は、買い物やら雑用やらで、めいっぱい街歩き

四日目の夜、失敗しないぞと決めたレストラン「カンティネッタ・アンティノーり」。大人っぽい店で、またぜひ行きたい。

かなりまずかったのは、三日目の夜行った「イル・ラティー●」。名物料理のはずのパンのスープ(リボリータ)ですが・・

四日目の朝、ホテル・バリオー二の最上階で朝食。ドゥーモやジョットの鐘楼が見えます。

まだまだ歩いてない通りや、見てないお店が一杯。結局、泊まったホテルの周辺しかうろついてない私たち。

とても美味しかったレストラン「アンティノーり」の、牛ラグーソースのパスタと、つけ合わせ青菜。シェアしてもらって。
とうとう四日目になり、美術館も月曜は閉まっている所が多く、買い物に街をうろつきました。
アクセサリーやオリジナルの服、リネン類など、見たいものは限りなく、時間は残り少なく。
ラ・リナシェンテというデパートで、「ラメール」という化粧品メーカーの、口紅をひとつ、店員さんに選んでもらいました。
「ラ・メール」は東京でもどこでもありますが、クリームとか基礎化粧品だけ。口紅はおいてません。
なので、めずらしいと思いました。店員さんに、見立ててもらうというのも面白い体験になります。
その時は、セカセカしていて判断力は停止してましたが、帰ってきて見ると、とても良い色の口紅でした。
四日目の夜のレストランは、実に良い味で、もっとほかのメニューも味わいたいね、とМ嬢と大喜び。
どちらも「地球の歩き方」に出ていて、ホテルから近いので選んだのですが、当たり外れってあるもんです。