2015年7月26日日曜日

急な階段を降りた新宿の居酒屋で、昔の編集者の逝去をききました

なんとか房というこの店は、何十年も前からここにあるんじゃないかな。店内は喋り声がうるさいんだよね
昔大変お世話になった編集者が、突然亡くなったらしいです。たまたま会った知人達と、うそーと半信半疑でした。
翌日、つげさんにTELしたら、具合が悪いとかで伏せっていました。「だって僕もう77ですからね」と電話口の暗い声は
咳をしたり、鼻水をすすったりしながら言いました。「え、そんな大先輩でしたっけ」と驚きましたが、
90からが、本格的な老人と思っている私は「まだまだお若いですよ」と無意味に励ましました。デビ夫人だって76歳だもの。
秋にまたお会いすることを約束しましたが、体調がよくなるといいですね。
新宿では、生ビールを3杯も飲んでしまい、暑いけれど楽しい宵でした。