2013年6月1日土曜日

ボーイング787には乗りたくない

7年前に、母・長男と行ったバリ島のウブド。大人気のリゾートアイランドになってました。
しばらく外国へ行ってないのに、飛行機が気になる。
原因不明のトラブルが解決されないまま、今日、JALとANAは、787機の定期運行を再開したそうな。「両社は、再び成長戦略を、加速する」「利用者の不安は残るものの、予約は堅調だ」。
これ、モロ運を天にまかせて飛ぶってやつですかね。でも、「787型機の試験飛行中に配電盤が黒くこげるトラブルが発生していたことが、今日一部で明らかになっています。今回の黒焦げはバッテリーとは別の問題と言われており、更に新しい問題が発生しているのかも知れません」という記事もある。
そして、新規投入路線は、羽田ー秋田。-富山。成田ー北京、上海、ヘルシンキ、デリー、シドニー、サンフランシスコ、バンコク。
世界最多の18機を持つANAと、8機をもつJALは、この間のトラブルで100億以上の減益だったとか。
見切り再開で、機長もスチュアーデスも大変ですね。映画の「ジョーズ」を連想してしまいました。家族には、くれぐれも乗らないよう、注意しなくては。