2017年4月9日日曜日

ミシェルフーコーの本を調べていたら、このエイズで死んだ若い仏作家さんがいて・・・

目がマジでこわいけど、美少年だったみたいです。ブロンドで、エンジェルと呼ばれた。
フーコーは昔来日したとき、御茶ノ水のアテネフランセで講演会をした記憶があります。
当時はまだエイズなんて、知られていなかったしまさかフーコーが同性愛者というのも、知りませんでした。アメリカでは、フーコーはガンガンに遊んでたらしいです。この本には、フーコーやらその恋人やら女優のイザベルアジャーニやらが登場して、赤裸々なゲイの交遊やエイズの恐怖なんかが綴られてます。このハンサム君も三十六歳でエイズ死しちゃうのね。20年くらい前にフランスでベストセラーになった。

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