2013年2月11日月曜日

上げ膳据え膳はありがたいけれど・・・・・

鶏つくねのみぞれ鍋と、白子の天麩羅、煮豆、酢の物とお味噌汁の晩御飯です♪
納豆と切干大根煮物、卵とサラダ、野菜ジュース、香の物、みそ汁の朝ごはん
草木染のすてきな85歳の工房を訪問、県芸術大賞・河北新報社賞等の受賞作品が一杯ありました。

やっと母から解放されて、東京に戻ってきました。
母の住むホームは、とっても暖かく居心地は最高なんですが、母のボケ具合は相変わらずです。
話していても、「いつ帰るの?」「今日帰るの?」「Rちゃん(孫)いくつになったっけ?」と同じことの繰り返しばかりです。それも一分間隔で、同じことを訊くんですから答えるのも疲れるワ・・・。
喋ってはいても、会話は成り立ってないです。これでは、母も私も可哀想なんだけど、二人ともあきらめて会話意外のコミニケーションで、まずは満足しています。髪の毛を切ったり、テレビのナツメロを一緒に歌ったり。食事の時に、他の元気なお年寄りの皆さんとお喋りしてると少し救われます。
それと、今回母はインフルエンザにかかり、外出もできず、咳もひどく微熱もありましたが、本人は風邪のことすぐ忘れるんですよ。「咳してないよー」とか。自覚なくなるんでしょうか。体調がよくないと、頭の具合もちょっと悪くなる感じします。体と脳って、微妙です。
五日間一緒にいて、まともに母の咳を浴びたわりに、なんともなかった自分はエラい!
ごはんも、例によって美味しかったです。洋食と和食と選べるんのが嬉しい。。
前から行きたかった、知人の母上の草木染の工房で、美しい紬の着物を見せてもらったのもHappyでした。志村ふくみさんばかりが、紬の作家じゃありません。隠れた名人っているものですね。

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