2015年2月15日日曜日

さよならフィレンツェ、ローマ空港で搭乗手続きに遅れたМ嬢の前、アリタリア航空機成田行きのドアは冷たく閉まった。

一人に換算すると四千円前後の安い部屋でしたが、寝るだけ。飲むお湯はわかせなくとも、水で十分。バストイレもきれいでした

ペコペコのスーツケースに一杯詰め込み、心配なのでフィレンツェ空港で梱包、12€。重量を測ると1€。20キロでした
フィレンツェから成田への直行便はありません。ローマで乗り換え。これが魅力満載の空港なんです。
おいしそうなチョコ専門店「ベンチ」や軽食、DFS、ブランド店一杯のローマ空港・・・。
すっかりルンルン気分になった私たちの乗り継ぎ時間は、1時間50分。決して余裕がある時間とは言えません。
なぜなら、何どき様々な出発便が集中して、出国手続きが混み合うかわからないからです。
スイスイ空いてる時があっても、すごく混むときもあるんです。それに旅慣れているМ嬢がひっかかりました。
出国審査で長く待たされ、彼女の人生で一番くらい必死で走ったけど、無情にも自分の飛行機のドアは目の前でスルスルと閉まったのだそうです。oh my god !
彼女は必死で飛行機のドアを叩いたら、横の小窓が開いて、彼女を確認するとドアを開けてくれたんです。
嘘みたいですが、本当です。かろうじて先に搭乗していた私、日本人の客室乗務員に「少し遅れても待っててくれるでしょう」とか、やきもき聞いたけど「私では判断しかねます」、「出発時間より長くとめていると、
それだけ費用を取られるんです」と、にべもない。「もし乗れなかったらどうなるの」、
「関空行きがあるから、そちらになりますね」「それ、これから出るの」
「いえ、今日の便はこれで終わりです。関空は明日になりますね」・・・ええー、ローマに泊まることになるのか。
でも、М嬢がぎりぎりで飛行機のドアを叩いて、入れてもらった。よかった、よかった。彼女何してたんでしょう。
「美味しそうなタコのマリネとサーモンと、ワインでゆっくりしてたのよ。まさかこんなことになるとは・・」
数十分後には前代未聞の地獄が待っていたとはね。それにしても、乗り遅れなくてよかった。
もしかして、М嬢ってかなりの女傑ですか。

おつかれさまでした。とても楽しかった。今日から、また母の世話で仙台です。

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